世界民族音楽関連商品の紹介サイトです。
★世界最強の民族音楽シリーズ−ザ・ワールド・ルーツ・ミュージック・ライブラリー
★日本の祭・世界の音楽
★「アジアの音楽と文化」DVD 6枚組
★東京の夏 音楽祭の軌跡!
★アジア・太平洋の楽器 VHS全3巻
★東アジアの琴と箏 絃の拡がりと彩り
●CD
★中国古典音楽鑑賞
・世紀「樂」典
・バルト三国の合唱音楽選集
・フォルクローレ名曲100選 CD5枚組
・決定版!ヨーデル(ヨーデルコレクション) CD5枚組
・世界の国歌ベスト
南洋へのまなざし〜パラオと小笠原の踊りと古謡
南洋には置き忘れられた日本の音楽が新たな形で息づいていた!
貴重なパラオと小笠原の古謡と芸能を第一人者が解りやすく紹介。
青ヶ島の神事と芸能
「第23回<東京の夏>音楽祭2007 島へ―海を渡る音」において初めて島外で披露された、絶海の孤島、東京都青ヶ島に伝え残されていた神仏分離以前の宗教と信仰のすがた。神主、ウラベ(卜部)、シャニン(社人・舎人)、ミコ(巫女)からなる祭祀組織が行なう独自の祭文を使った神事と芸能。2007年7月15日・16日 草月ホールでの公演を収録した貴重な映像記録。
増田教授の映像バリ島まるかじり (2枚組)
増田正造(ますだ・しょうぞう)
昭和5年(1930)生。武蔵野大学名誉教授。同能楽資料センター主任を長く勤める。写真家。映像作家。能楽プロデューサー。著書に『能の表現―その逆説の美学(中央公論社・中公新書)』『能のデザイン(平凡社カラー新書)』『井伊家伝来能面百姿(平凡社)』ほか。共著に『能と狂言の世界(講談社)』『世阿弥(中央公論社・日本の名著10)』ほか。
『能と近代文学(平凡社)』において、1992年度第14回観世寿夫記念法政大学能楽賞受賞。
Part-1
Part-2 バリ人の魅力の
Part-3 音楽を楽譜にはしない
Part-4 穏やかで繊細なバリ人の
Part-5 本当に酔っぱらっている人を
Part-6 力強くガムランが
Part-7 装飾好きはあまりにも
Part-8 完璧な人と環境の調和
Part-9 信仰は生活様式そのもの
Part-10 時として激しく強い気性を
Part-11 バリのアーティストは
Part-12 Image of Bali
CD 全曲訳詩で綴る 世界の愛唱歌 ベストコレクション
心に直接響く日本語訳詞による世界の名曲集登場!民謡、童謡、ポピュラーソングなど、世界の国々で愛され、歌い継がれる名曲を一堂に集めました。歴史と文化が映し出された個性あふれるメロディと日本語に訳された歌詞は、その歌の新たな魅カを感じさせてくれるはず。
[お客様の声]
この度は、世界の愛唱歌ベストコレクション送っていただきありがとうございました。
以前、近くのCD店に注文した事があるのですが、発売されてから大分経っていて調べてもどこにも無いと言う返事でした。
あきらめていたら、パソコンで検索中に平凡の友で販売している事を知り半信半疑でメールしました。
値段が10000円で、しかも送料、 代引手数料も無しと言うのも嬉しい限りです。
さっそく聞いています。
やはりいいですね。
それでは、まずはお礼まで。
神奈川県 K・Y様
●DVD−ROM
メッツラー音楽大事典 Ver.2.0
「調べる」ことで、音楽はもっと豊かに楽しく広がる。
音楽の知識の宝庫が、あなたのパソコンも中に!
3,200ページのドイツ語音楽百科事典(原書は、ドイツ・メッツラー社の音楽事典『Das neue Lexikon derMusik』全4巻)が、日本語版でDVD−ROM1枚に収録。
クラシック,ポピュラー,民族音楽など幅広いジャンルを網羅。目と耳で楽しめる今までにないタイプの音楽百科事典として専門家から愛好家まで幅広いニーズに応えます!
山口修(大阪大学名誉教授)
「おと」は、音信という熟語からもわかるように、
「知らせ」や「たより」を伝える力をおびることができます。
メッセージ性のそなわった音、それは「ひと」が
関わってはじめて存在し得ることは、言うまでもありません。
日本、そしてアジアの音文化に注意を向けていきましと、
人間が音をいかに大切なものとして扱ってきたがが
次第にわかってきます。
日常生活のなかにある音たち、信仰や芸術と結びついた音たち、
そして思想や哲学的な考えすら反映させることのできる音たちを、
このLD規格ではゆるやかな枠組みのなかに散りばめてみました。
この企画で強調したかったことは、
音そして音楽をつくる場合でも、
そして聴く場合でも、「からだ」が大きくからんでいるという、
あたりまえの事実です。
音戸からだの関係を映像として把握していただきたいのです。
ですから、国別や民族別に
サンプルをならべた一大集成ではありません。
LDならではの、自在にプログラミングができる
仕組みになっているのも特色のひとつです。
音楽の授業はもちろんのこと、
総合的な教育にいたるまで活用できるはずです。
そして、学校教育はもちろん、
ひとりで楽しんだり、生涯教育に役立てることも可能です。
ポップスや西洋音楽の世界にも連続する
「アジアの音楽と文化」の一端がここにあります。
自信をもって世に問う新しいかたちの映像作品を
是非学校に備えてくださるようお願いする次第です。
小柴はるみ
アイヌの口琴ムックリを知っていますか?口に竹片をあててビヨンビヨンと響かせる面白い楽器です。それを大型にしたものがパプア・ニューギニアの東部セピック地方の口琴スクヮイメンゲです。この楽器はもともと儀式で精霊を呼ぶために用い、必ず自分自身で作らねばならない楽器です。たとえばある人に恨みがある場合、その恨みをはらしてくれる精霊を呼ぶ儀式をひそかにこの楽器で行うのです。また、女性の心を自分に引きつける時もこの口琴を用います。妖術、雨、日照り、嵐、豊作、狩の祈願などあらゆる願い事のために、男性だけが用いるのだそうです。
さて、この口琴は管弦打のどの種類の楽器でしょうか?紐で引っ張るので弦、弁を振動させ、また指を楽器に打ち付けるので打楽器、口の中で共鳴させて響かせるので管?このプロジェクトのために専門家がアジア・太平洋各地から映像をもって集まり、会議で議論しました。しかし、結局、管弦打の全てを持つ楽器だということに落ち着きました。
この第3巻ではアジア・太平洋の実に様々な楽器たちが次々に登場します。三つコブの特殊なココナツの殻で胴を作るタイの姿麗しい胡弓ソー・サム・サイ、元はワニの姿だったカンボジアのクラブー、たった1弦で滑らかな旋律を出すヴェトナムのダン・パウ、華やかに飾られた牛の行列の伴奏をするインドネシア・マドゥラ島のサロネン、物語歌の伴奏をする白鳥の頭つきモンゴルの弦楽器トフシュールは、演奏する時には必ず帽子をかぶらなければなりません。管の中にもう一本細い竹管の「ノド」を入れて作る日本の能管、管の両側にミゾのある双骨竹の韓国の横笛テーグムには、特殊な竹の伝説があります。
このように楽器の世界は奥が深く、その楽器がだれたちによって、どのような伝説をもち今を生きているか知ることは、知的好奇心をおおいに呼び覚ましてくれるでしょう。
坂本龍一
最近のDNAの分析によると、人類は約6万年前にとても少ない集団で、東アフリカを出たそうです。ぼくはいつもその頃の人たちが、どんな唄を歌い、どんな音楽を楽しんでいたのか想像します。そして、その人たち――つまり私たちの共通の祖先ですが――の音楽の痕跡がどこかにまだ残ってはいやしないかと、あちこち嗅ぎまわります。もちろんぼくが生きてきたたった数十年という歳月を眺めても、世界の音楽は大きく変化してきましたから、それに比べると6万年とは気が遠くなるほど長い時間であり、そんな遠い過去の痕跡なんかあるはずがない、と思う方もいるでしょう。どちらにしろ調べようがないことですので、ぼくはこの想像を楽しむ権利をこれからも行使することにします。
6万年という時間の中で、その人口の増大と生息圏の拡大につれて、人類の言語や文化がおどろくほど多様化したように、その音楽も世界のあちこちで多彩な花を咲かせました。まさに百花繚乱です。その中には、先祖たちが何十何百世代も大事に受け継ぎ、発展させてきた音楽もあるでしょう。空気の振動という、形に残らない音楽だからこそ、極めて注意深く誠心誠意守ってきたのです。
ところが20世紀に始まったメディアの発達と急速なグローバル化のせいで、その多様性が急速に世界から失われつつあるのは、こと音楽だけでなく言語や伝統的民俗文化も同じです。この百年だけでも数千の言語が失われたとも言われます。音楽はどうでしょう。研究者に発見されず、登録されないまま失われた唄や音楽も、数知れずあるかもしれません。ぼくたちは、このような世界の多様な音楽を、これ以上失うわけにはいきません。それだけでなく、一度失われそうになったアイヌ語やゲール語が復活しつつあるように、なんとかそれらがこれからも人類の共通遺産として次世代に受け継がれることを、せつに願うものです。
星川京児
音を楽しむから音楽。ということは音を聴くことに、なんらかの快感があるということでしょう。似たものを探すとすれば、ランナーズ・ハイなど、肉体的な昂揚感が挙げられるかもしれません。どちらも運動、継起的変化による時間芸術の仲間ですから。この生理的快感に関しては同じ芸術でも絵画や彫刻ではちょっと難しい。感動の意味合いが空間芸術と、時間芸術では異なるのです。
ところが、同じような効果を得るものとして、酒があります。どちらも、脳を喜ばせるもので、そこがランナーズ・ハイの肉体的高揚感とは一味違うところかも。
というか、補完的な関係にあると言い換えても良いのかもしれません。音で精神を休ませ、酒で肉体を解放する。逆に、酒で身体を解してから、音楽でマッサージ。どちらにしても、巧く噛み合った時の効果たるや大変なものです。だって、酷い音楽を聴くと、酒もてきめんに不味くなりますし、その逆も真。
古来より、酒のあるところに歌があり、歌舞音曲に酒は付き物でした。最初は豊穣を祈り、天変地異を避けるべく、神に奉じたものが、そのうちどっちが主役か判らなくなる。
酒を禁じるイスラームだって、天国に行けば酒の小川が流れるといわれるのですから。キリスト教にワインは欠かせませんし、ユダヤもそう。ヒンドゥーには神酒ソーマがあり、我が神道ではその名も御神酒。きっと神様も酒好きなんでしょう。
たとえ、肉体的には酒を受け付けなくとも、精神的上戸であれば楽しみは同じです。そんな原初の追体験が出来るのも、また民族音楽の楽しみなのですから。
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